【O’s Note】10月8日は「骨の日」です

お知らせ
今日、10月8日は「骨の日」です。正確には「骨と関節の日」と言います。
日本整形外科学会によって1994年に制定されました。
「十」と「八」を組み合わせると「ホ」という字ができあがります。ホネ(骨)の「ホ」です。
また,「体育の日」にも近いため、骨の健康について考えるのにふさわしい時候とされました。

また、10月20日は「世界骨粗鬆症デー(World Osteoporosis Day)」です。
骨粗しょう症による骨折をなくすために、1998年に国際骨粗鬆症財団と世界保健機関(WHO)が定めました。

世界骨粗鬆症デー2025/24ポスター
10月は全国各地で骨の健康に関するイベントや講演会が開かれます。
まさに「骨活(ほねかつ)」月間と言えるでしょう。
◇◇◇
女性は50歳を過ぎるころから骨密度が低下して骨がもろくなります。これが骨粗しょう症です。
2015年の調査では、日本国内に骨粗しょう症患者は約1,590万人いると推定されました。*1
*1 Yoshimura N, et al. Trends in osteoporosis prevalence over a 10-year period in Japan: the ROAD study 2005-2015. J Bone Miner Metab 2022; 40(5): 829-838.
若いころより身長が4cm以上低くなった人は、脊椎に圧迫骨折が生じているかも知れません。
痛みを感じることもなく発生している「いつの間にか骨折」です。
女性では65歳、男性では70歳になったら骨折危険因子(飲酒、喫煙、両親の骨折歴など)がなくても、骨密度を測る適応があります。
骨粗しょう症が気になったら、いちど骨密度を測ってみませんか。
◇◇◇
